ブラジルの大晦日 ~占い編~

こんにちは!栃木県小山市のエマールグループは人材派遣・製造請負の会社です!

私は総務でお仕事をしているブラジル人の事務スタッフです(^^)


ブラジルには大晦日は通常一年で最も神秘的な時期です。 

12月31日から1月1日までの間、多くの人が来年の幸運を掴み、不運を追い払うおまじないを求めます。

新年に幸運をもたらす最も有名な伝統の 1 つは、ビーチで 7 波を跳ぶことです。この信仰は、真夜中に海に入り、7つの願いを込めて7つの波を飛び越えることを意味します。ジャンプしてリクエストをした後は、水に背を向けずに海から離れる必要があります。この伝統はアフリカを拠点とする宗教に起源を持ちます。 7 はウンバンダ(宗教名)の精神的な数字であり、水の女神イエマンジャに関連しています。お礼としてイエマンジャに捧げるために白い花を海に投げ込む人もいます。


大晦日に最もよく使われる衣類の色は白と黄色ですが、来年は他の色調も役に立つと考えられています。以下の色の意味をご覧ください。

• 白: 平和と調和

• 黄色: 富と金運

• ブルー: 静けさと自信

• 赤:愛と官能性

• 緑: 希望と健康

伝統によればポケットにお金を入れずに大晦日を過ごすと、翌年は経済的に幸運に恵まれない可能性があると言われています。ですから、真夜中に貯金箱を崩してポケットに少なくとも数枚の小銭が入っているといいです。


次回は一年中幸運をもたらすためにブラジルで使用されている呪文をいくつか教えます。

楽しみにしてください。(^^)

<小山市 エマールグループ総務課>