ブラジルの大晦日 ~食べ物編~

こんにちは!栃木県小山市のエマールグループは人材派遣・製造請負の会社です!

私は総務でお仕事をしているブラジル人の事務スタッフです(^^)


ブラジルには大晦日は通常一年で最も神秘的な時期です。 

12月31日から1月1日までの間、多くの人が来年の幸運を掴み、不運を追い払うおまじないを求めます。

私たちは通常一年中金運、繁栄と豊かさをもたらす食べ物を使った料理大晦日のディナーをとります。

レンズ豆を食べる

大晦日にレンズ豆を食べると幸運と良いエネルギーがもたらされると信じられています。 

ザクロを食べる

ザクロの種の呪文は、繁栄と豊かさを引き寄せるために行われます。 

たくさんのお金と豊かな一年を確実に過ごすために、来年の大晦日までザクロの種を財布や財布の中に入れておくとよいでしょう

シャンパンで乾杯

シャンパンはお祝いや富を連想させる飲み物です。

豚肉または魚

豚は食べ物を求めて鼻を前に突き出すので、進歩の象徴です。魚は多くの文化において成功の象徴です。 

ドライフルーツとナッツ

イチジク、アーモンド、クルミ、レーズン、ヘーゼルナッツ、ナツメヤシは幸運と豊かさを象徴します。 


迷信によると、元旦には以下のものを食べてはなりません。

鶏、七面鳥、チェスター、ウズラなどの鳥。後方を引っ掻く動作は退行と進化の欠如を表す。 

蟹や海老は左右に動くので縁起が悪いと言われています。

パイナップル、ライチ、ピタヤ、サワーソップなどのとげのある果物(とげは将来の障害や困難な状況を表す可能性があるためです。) 

一方、豚は進歩、豊かさ、豊かさを象徴する動物であり、新年の夕食には欠かすことのできない食べ物です。


<小山市 エマールグループ総務課>