インドネシアの第二の大都市、スラバヤの魅力

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インドネシアの首都で、一番大きな都市といえばジャカルタ。そしてジャカルタの次に大きい年がスラバヤです。スラバヤはインドネシアのジャワ島の東部に位置する都市で貿易都市としても知られています。今回のブログではインドネシアの第二の都市、スラバヤについて紹介します!

インドネシアの貿易・教育の街

スラバヤは東ジャワの首都であり、ジャカルタに次ぐインドネシアで2番目に大きい都市です。この年はインドネシア独立戦争時代、1945年11月10日のインドネシアの独立を守るための戦闘においてきわめて重要な役割を果たしたことから「英雄の街」として知られています。この歴史的な出来事は、インドネシアの歴史において重要な出来事とされ、インドネシア国民の闘争心と勇気の象徴となっています。

歴史のある都市ですが、スラバヤはそんな歴史的価値があるだけではなく、インドネシア東部における貿易、産業、教育、そして港湾の中心地でもあります。スラバヤにある港、タンジュン・ぺラック港はインドネシアの輸出入の玄関口となっており、ビジネス活動や各地域への物資流通を支えています。そのような立地により、この都市はインドネシアの国家経済を率引する主要な拠点の一つなっているのです。

そして教育分野では、スラバヤは数多くのインドネシアのトップに入る大学が拠点を置いています。そのトップの大学というのがアイルランガ大学、スラバヤ国立大学、スラバヤ工科大学(ITS)です。そのため、毎年受験シーズンになるとインドネシアの各地からこれらの大学を受験しに来る学生や、移り住む学生も多いのです。


スラバヤの観光地

貿易や教育分野で有名なスラバヤですが、観光地もたくさんあります。そこで、スラバヤの有名な観光スポットをいくつか紹介します!

1) トゥンジュガン・プラザ(Tunjungan Plaza)

スラバヤのアイコン的な存在となっているショッピングモール、トゥンジュガン・プラザ。1986年に建てられたこのモールは、スラバヤの中心にあり6階まである大きなモールです。スラバヤのいくつかの有名な観光地にも近く、観光客なども多く訪れるモールです。

2) パクウォン・シティー・スラバヤ(Pakuwon City Surabaya)

こちらはショッピングモールで、インドネシアで一番大きなショッピングモールといわれています。中には1000店舗のテナントがあり、迷子になりそうな広さをしています。このモールにはアパートとホテルもあり、宿泊することもできます。

3) マジャパヒット・ホテル(Majapahit Hotel)

マジャパヒット・ホテルはスラバヤの歴史のあるホテルです。このホテルは1910年にホテル・オラニェという名前で建てられました。この名前はオランダのオラニエ公にあやかって名付けられています。現在の名前、マジャパヒット・ホテルという名前になったのは1960年代ごろです。このホテルには現在でも当時のままの建物が残っており、スラバヤの歴史を感じさせる観光客に人気のホテルとなっています。

4) モニュメント・カパル・スラム(Monument Kapal Selam)

モニュメント・カパル・スラム(潜水艦記念碑)は、スラバヤの第2艦隊潜水艦部隊に所属していたKRIパソパティ410号の実物です。この潜水艦は、1952年にロシアのウラジオストクで建造されたSS型ウィスキー級潜水艦で、入場料を払えば中に入ることができます。

5) 英雄記念塔 (Monumen Tugu Pahlawan)

英雄記念塔は1991年11月に建てられ、1945年11月10日の日本軍とオランダ軍含む連合国軍からインドネシアの独立を守るためスラバヤの戦いで重要な意味を持つ場所に英雄の日を記念して設立されました。そして英雄記念塔の下には11月10日博物館(Museum Sepuluh November)という博物館もあり、スラバヤの戦争時代~独立までの歴史が学べます。


スラバヤの名物料理
スラバヤの料理はスパイスが際立ち、ぺティスという調味料(エビをペースト状にした調味料)を使用した料理が多いです。バリ島の伝統料理とは違う、スラバヤを代表する料理をいくつか紹介します!

1) ラウォン(Rawon)

スラバヤを象徴するソウルフード。黒い色のスープで、この黒色はクルワック(Keluwak)という東南アジア原産の木の実から出されています。クルワックと牛肉とスパイスを煮込んだスープでご飯とサンバルと一緒に食べます。

2) ルジャック・チングール(Rujak Cingur)

チングールとは「鼻」という意味で、その名前の通り牛の鼻が入っています。牛の鼻の薄切りに野菜、果物を盛り付け、ピーナッツとぺティスをかけたスラバヤ名物のサラダです。

3) ロントン・バラップ(Lontong Balap)

ロントンとはお米をバナナの葉に包んで円筒上に茹で上げた伝統的な圧縮ご飯のことです。このロントンにもやしとレント(Lentho、トロー豆のコロッケ)を組み合わせ、スパイスのきいた風味豊かなスープをかけた料理です。

4) サテ・クロポ(Sate Klopo)

サテ・クロポは通常のサテとは少し違い、焼く前に肉にココナッツをすりおろしたものをまぶしてから焼くサテです。ワルン(屋台)によってはサテにかけられるソースの中にもココナッツフレークが入っています。

まとめ
貿易都市として知られるスラバヤですが、近代的なショッピングセンターや植民地時代の独特な建築様式を特徴とする歴史的建造物が並ぶ旧都市もあります。伝統と現代が融合した雰囲気はスラバヤを探索する楽しみをさらに広げてくれます。現代と歴史的な雰囲気のバランスが取れた街の美しさによりスラバヤはインドネシアでも魅力的な観光地になりつつあります。

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