バリ島の新月と満月
2026.03.30
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バリヒンドゥー教にとって神聖な日の一つ、満月と新月の日。満月の日はプルナマ(Purnama)といい、新月の日はティレム(Tilem)といいます。この日にはバリヒンドゥー教徒は沐浴をしたりお祈りをしたりします。なぜ新月と満月の日がバリヒンドゥー教にとって聖日なのか、今回のブログで紹介したいとと思います!
新月と満月はバリヒンドゥー教にとって特別な日
バリ島の満月と新月の日はバリヒンドゥー教において、光と闇の調和の象徴として、そして神々や先祖に祈りをささげる神聖な日とされています。満月(プルナマ)は月神・チャンドラに感謝の祈りを捧げ、そして新月(ティレム)は太陽神・スーリヤへ浄化を祈る日とされています。バリヒンドゥー教の聖典、スンダリガマ(Sundarigama)によると、満月の日は月の神様が瞑想する日、新月は太陽の神様が瞑想する日と言われ、新月と満月のたびにこの二人の神様が瞑想を行い、地球が常にバランスが取れて平和であることをサンヒャンウィディと呼ばれるバリヒンドゥー教で最も高い層の神様に祈ります。プルナマとティレムは15日周期で訪れ、特別なお供え物が用意され儀式が行われます。
満月(プルナマ)は月のエネルギーが最も高い日とされ、心身の浄化や繁栄を祈る日とされています。なので、この日に沐浴をする人も多いです。新月(ティレム)は悪霊を払うため火や電気、外出や仕事が制限される静寂の日です。そして1年で最も重要な新月の日はニュピ(サカ暦の新年)です。
満月と新月の日のバリ島
満月と新月はバリヒンドゥー教にとって聖日なので、お供え物をもって寺院に行く人、正装をしている人たちをよく見かけます。バリの学校では新月・満月の日は先生も生徒たちも全員正装を着て登校しなければならない規則もあります。レストランやホテルのスタッフ、コンビニの従業員なども正装しているところが多いです。満月と新月の日に地元の人たちが正装して学校や職場に行くのはバリ島ならではの文化ですね。
そして、新月や満月の日は魂を清めるのに良い日とされ寺院に行って沐浴をする人も多く、特にバリで有名な寺院の一つ、聖なる水で有名なティルタ・エンプル寺院では沐浴する人が多く集まってきます。
まとめ
バリヒンドゥー教徒に重要な日の一つ、満月の日(プルナマ)と新月の日(ティレム)。この日に祭られる月の神様と太陽の神様は二極の象徴とも言われています。満月と新月の日は人間と神、人間と人間、人間と自然との関係のバランスを保つことの大切さを気づかせてくれる日でもあります。もし、新月と満月の日のバリを見てみたい、または寺院に行って体験してみたいという方はバリカレンダーを確認してバリの旅行の計画を立てるのもいいですね。
<小山市 エマールグループ>
