インドネシアで美味しいと有名なコンビニコーヒー
2025.12.22
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日本にはファミリーマートやローソン、セブンイレブンなどコンビニでコーヒーが売られていていますよね。実はインドネシアにもコンビニはあり、一番人気のコンビニはIndomaret(インドマラット)というコンビニで、このコンビニで売られているコーヒーブランド、Point Coffe(ポイント・コーヒー)が値段もお手頃で美味しいと地元のインドネシア人の人気のコンビニコーヒーになっているのです。

ポイント・コーヒーとは
ポイント・コーヒーは2016年5月30日に設立され、当初は「Point Café(ポイント・カフェ)」という名前でIndomaret(インドネシアの最大コンビニチェーン店)とコラボしたコーヒーでした。2019年にインドネシアの大きなコーヒーのイベント、ジャカルタ・コーヒー・ウィークで正式に「Point Coffee(ポイント・コーヒー)」として改名されたことを発表されました。そして2023年にはMUI(インドネシア・ウラマー評議会。インドネシアのイスラム教徒を保護・代表する組織で、食品・医薬品・化粧品などのハラール認証を行う重要な役割も持っています。)からハラール認証を取得し、現在はインドネシア国内に1,200店舗以上を展開しています。
ポイント・コーヒーのメニュー
ポイント・コーヒーのコーヒーを飲んでみよう!
ポイント・コーヒーの一番の売りは、100%インドネシア産のコーヒー豆を使用しているところです。これが、他のコンビニコーヒーとは違うポイント・コーヒーの特徴となっています。エスプレッソ、カプチーノ、カフェ・ラテ等のコーヒーはもちろん、様々な種類のアイスティーやフラッペなどもあります。値段はミディアムカップで25,000ルピア、大きいサイズだと30,000ルピアです。また、ボトルで販売されているコーヒーもあり、こちらは4種類あります。ボトルのコーヒーは1本12,000ルピア~20,000ルピアです。そして季節ごとにスペシャルメニューがあったり、曜日ごとに割引になっていたりするので、もしIndomaretを通ったら確認してみるといいかもしれません。
実際頼んでみたポイント・コーヒー。カップはミディアム(中)とラージ(大)があります。
ボトルで販売されているのもあります。
まとめ
ポイント・コーヒーはインドネシア中で地元民に人気のコンビニコーヒーになっています。それはやはり値段のお手ごろさと、100%インドネシア産ののコーヒー豆を使用した美味しいコーヒーの味が魅力となっているからでしょう。季節によって期間限定のコーヒーなどもあるので、インドネシアに旅行に来た際、ぜひIndomaretに立ち寄ってポイント・コーヒーのコーヒーの味を味わってみてください!
<小山市 エマールグループ>
