―「健康」は“イベント”ではなく“毎日のちょっとした選択”から―

こんにちは!栃木県小山市のエマールグループは人材派遣・製造請負の会社です!


12月。街も気持ちも、なんとなく慌ただしくなる時期ですね。
忘年会、年末進行、寒さで体がこわばる…気づいたら「ちょっと疲れがたまってるかも?」なんてことも。
でも実は、この時期こそ“健康を自分ごとにする”チャンスなんです。

★「やらなきゃ健康」より「ついで健康」

「ジムに行かないと」「食生活を整えないと」と思うと、気持ちが重くなりがち。
でも、少し見方を変えるだけで、健康は日常にすっと溶け込みます。

たとえば…

・エレベーターより階段を使う

・会議の前に深呼吸をひとつ

・お昼のあと5分だけ外の空気を吸う

・帰り道をひと駅分だけ歩く

これらは立派な“健康行動”です。

完璧じゃなくても「少しだけ意識する」が積み重なると、体も心もちゃんと応えてくれます。


★食べすぎ・飲みすぎシーズンこそ「リセット習慣」を

年末年始は、どうしても食べたり飲んだりする機会が増えますよね。

そんなときは「我慢」よりも「バランス」を意識して。

たとえば、

・飲み会の翌日は“お茶・スープ中心の日”に

・夜食を控えて“胃腸を休ませる日”をつくる

・お水をこまめに飲む(体のデトックスに◎)

体に“休む時間”をあげることが、結果的に元気を長持ちさせます。


★「休む勇気」も健康のうち

忙しいときほど、「あと少しだけ」「もうちょっと頑張ろう」と無理をしてしまいがち。

でも、“ちゃんと休む”ことも大事な仕事の一部です。

・眠れない夜にはスマホを遠ざけて、あたたかい飲み物を。

・頭がいっぱいになったら、5分だけ席を立ってストレッチを。

“休む時間をつくる”という行動こそが、あなたの健康を守ります。


★2026年へ、“無理なく続ける”がいちばん強い

年末は、来年の自分にプレゼントを渡すチャンスでもあります。

豪華なものじゃなくてOK。

「無理せず続けられる小さな健康習慣」を、ひとつ決めてみましょう。

・朝いちばんに白湯を飲む

・1日1回、背伸びをする

・夜10時以降はスマホを見ない

こうした“ゆる健康ルール”を積み重ねることが、未来の元気につながります。


★さいごに

「健康」は誰かが用意してくれるものではなく、日々の自分の選択の中にあるもの。
12月、あわただしい毎日だからこそ、
**“がんばらない健康習慣”**を取り入れてみませんか?

小さな変化が、来年の大きな笑顔をつくります。

<小山市 エマールグループ総務課>