―「健康」は“イベント”ではなく“毎日のちょっとした選択”から―
2025.12.01
こんにちは!栃木県小山市のエマールグループは人材派遣・製造請負の会社です!

12月。街も気持ちも、なんとなく慌ただしくなる時期ですね。
忘年会、年末進行、寒さで体がこわばる…気づいたら「ちょっと疲れがたまってるかも?」なんてことも。
でも実は、この時期こそ“健康を自分ごとにする”チャンスなんです。
★「やらなきゃ健康」より「ついで健康」
「ジムに行かないと」「食生活を整えないと」と思うと、気持ちが重くなりがち。
でも、少し見方を変えるだけで、健康は日常にすっと溶け込みます。
たとえば…
・エレベーターより階段を使う
・会議の前に深呼吸をひとつ
・お昼のあと5分だけ外の空気を吸う
・帰り道をひと駅分だけ歩く
これらは立派な“健康行動”です。
完璧じゃなくても「少しだけ意識する」が積み重なると、体も心もちゃんと応えてくれます。
★食べすぎ・飲みすぎシーズンこそ「リセット習慣」を
年末年始は、どうしても食べたり飲んだりする機会が増えますよね。
そんなときは「我慢」よりも「バランス」を意識して。
たとえば、
・飲み会の翌日は“お茶・スープ中心の日”に
・夜食を控えて“胃腸を休ませる日”をつくる
・お水をこまめに飲む(体のデトックスに◎)
体に“休む時間”をあげることが、結果的に元気を長持ちさせます。
★「休む勇気」も健康のうち
忙しいときほど、「あと少しだけ」「もうちょっと頑張ろう」と無理をしてしまいがち。
でも、“ちゃんと休む”ことも大事な仕事の一部です。
・眠れない夜にはスマホを遠ざけて、あたたかい飲み物を。
・頭がいっぱいになったら、5分だけ席を立ってストレッチを。
“休む時間をつくる”という行動こそが、あなたの健康を守ります。
★2026年へ、“無理なく続ける”がいちばん強い
年末は、来年の自分にプレゼントを渡すチャンスでもあります。
豪華なものじゃなくてOK。
「無理せず続けられる小さな健康習慣」を、ひとつ決めてみましょう。
・朝いちばんに白湯を飲む
・1日1回、背伸びをする
・夜10時以降はスマホを見ない
こうした“ゆる健康ルール”を積み重ねることが、未来の元気につながります。
★さいごに
「健康」は誰かが用意してくれるものではなく、日々の自分の選択の中にあるもの。
12月、あわただしい毎日だからこそ、
**“がんばらない健康習慣”**を取り入れてみませんか?
小さな変化が、来年の大きな笑顔をつくります。
<小山市 エマールグループ総務課>
