フォークリフトの種類や特徴ヾ(*´∀`*)ノ

こんにちは!栃木県小山市のエマールグループは人材派遣・製造請負の会社です!

今回は、最近人気の職種、『フォークリフトオペレーター』について、書かせて頂きます!
フォークリフトってどんな種類があるのか、はたまた、どんな資格が必要なのか・・・


フォークリフトにはいくつかの種類があります。それぞれの種類によって操作方法や用途が異なるため、必要な資格や免許も異なります。以下に代表的なフォークリフトの種類とそれに関連する資格について説明します。

 

1. カウンターバランスフォークリフト

カウンターバランスフォークリフトは、最も一般的なタイプのフォークリフトで、前方に荷物を持ち上げることができるタイプです。後方に重量があることで、前方の荷物をバランスさせる構造です。
資格: このタイプのフォークリフトを操作するには、一般的に「フォークリフト運転技能講習修了証」が必要です。運転するフォークリフトの積載量によって、取得する講習の時間が異なります。

 

 

2. リーチフォークリフト

リーチフォークリフトは、狭いスペースでの作業に適しており、棚の中から商品を取り出すためにリーチ(伸縮)機能があるフォークリフトです。

 

資格: リーチフォークリフトも「フォークリフト運転技能講習修了証」が必要です。ただし、特に狭い場所での操作が求められるため、追加の実務経験やトレーニングが求められる場合があります。

 

 

3. サイドローダー

サイドローダーは、横向きに荷物を持ち上げることができるフォークリフトで、長尺物の取り扱いに適しています。

 

資格: サイドローダーの操作にも「フォークリフト運転技能講習修了証」が必要です。特殊な操作技術が必要なため、追加のトレーニングが推奨されることがあります。

 

 

4. ハンドリフト(ハンドパレットトラック)

ハンドリフトは、手動で操作する小型のリフトで、主に倉庫内での短距離の運搬に使用されます。

 

資格: ハンドリフトの操作には特別な資格は必要ありませんが、安全な操作方法についての基本的な知識は必要です。

 

 

 

というように、それぞれの仕事に合った形や、種類のフォークリフトがあるんですね~。

でも重要なのは、『フォークリフト運転技能講習修了証』これがあればフォークリフトオペレーターになるには困らなそう!

 

そういえば、我らがエマールグループにも【フォークリフト講習所】がこの夏、OPENするらしいです。

通訳者が常駐した、『日本語を話せない外国人でも安心してフォークリフトの資格を取得できる』がコンセプトとのことなので、是非フォークリフトの仕事に興味がある方や、外国人の社員にフォークの資格をとらせたい企業の方など是非是非お問合せください!

 

ご連絡は下記まで!

 

【エマールフォークリフト講習所】

TEL:0280-23-3111

 

<小山市 エマールグループ>