インドネシアの揚げワンタン! バタゴール
2026.10.26
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インドネシアに行くと道端に軽食やお菓子などを売っている屋台や露店をよく見かけることがあります。そして揚げ物系は特に人気が高く、インドネシアの軽食には揚げ物系が多いです。その中で人気の一つ、バタゴール(Batagor)。揚げたワンタンのような形で、インドネシアの代表的なストリートフードの一つです。今回のブログではこの「バタゴール」について紹介します!

インドネシアの代表的なB級グルメ
バタゴールはインドネシアの西ジャワにあるバンドン発祥の食べ物です。「バタゴール(Batagor)」とは「バッソ・タフ・ゴレン(Bakso Tahu Goreng)」の略から来た名前だそうです。名前の通り、バタゴールはバッソ(Bakso、肉団子)とタフ(Tahu、豆腐)を材料にできています。バタゴールの中に使用される肉団子の材料は、一般的に魚(主にサバ)を主原料とし、タピオカ粉と様々なスパイスを混ぜ合わせて作られます。このすべての材料を混ぜ合わせたものを豆腐又はワンタンの皮に詰めて油で揚げます。


油で揚げた後、バタゴールは一口サイズに切り分けられ、その上にピーナッツソースをかけていただきます。付け合わせとして、屋台では甘口醤油、チリソース、そして少量のライム又はレモン汁を添えることもあります。
バタゴールがインドネシアで人気のグルメの一つとなっているのは、香ばしさ、甘味、辛味、そしてほんのりとした酸味が絶妙に組み合わさっているからかもしれません。
バタゴールの由来
バタゴールはインドネシア、特にバンドン地域の食文化と深い繋がりがあります。この料理は、シンプルな食材で美味しい軽食を考えたバンドンの屋台の創意工夫から生まれたと考えられています。
時が経つにつれ、バタゴールはバンドンを代表する料理として広く知られるようになりました。今ではバンドンだけでなく、インドネシア各地でも食べられる料理となり、多くの人たちに親しまれています。
しかし、バンドンに旅行に行ったならば、バンドンの本場の味のバタゴールを食べてみるのもいいかもしれませんね。
バタゴールの種類
バタゴールは一般的に魚を原料として使用しますが、魚以外の食材を使用したものもあり、種類もいろいろあります。
1.バタゴール・イカン(Batagor Ikan)
イカン(Ikan)はインドネシア語で「魚」という意味です。その名の通り魚を使用したバタゴールで、最も一般的に見かけるバタゴールです。

2.バタゴール・タフ(Batagor Tahu)
バタゴール・タフは豆腐を主な材料として使用しているバタゴールです。

3.バタゴール・パンシット(Batagor Pangsit)
パンシット(Pangsit)とはワンタンのことで、豆腐の代わりにワンタンで魚、タピオカ粉、スパイスを混ぜ合わせたものを包んで揚げたバタゴールです。

4.バタゴール・クア(Batagor Kuah)
「クア(Kuah)」とはインドネシア語で「スープ」という意味です。バタゴール・クアは通常のピーナツソースをかけたバタゴールと違い、スープをかけていただきます。味もピーナツソースをかけたものよりさっぱりとした味わいです。
バタゴールは道端の屋台や露店などでよく見かける食べ物で、値段もお手頃なので、インドネシアのストリートフードを初めてトライしてみたい方にお勧めです。
まとめ
シンプルな材料で作られているバタゴール。バンドンの屋台からインドネシア各地に広まり、今ではインドネシア人ならだれでも知っているインドネシアのB級グルメになっています。見た目は揚げたワンタンのようで、比較的食べやすい味をしているので、インドネシアで初めてストリートフードに挑戦してみたい方にとっても食べやすい料理だと思います。
<小山市 エマールグループ>
