こんにちは！栃木県小山市のエマールグループは人材派遣・製造請負の会社です！

あっという間に12月になり大人はもちろん子供たちが大好きなクリスマスがやってきました。

母国ブラジルではクリスマスにパネトーネを食べる習慣があって毎年食べてます　(´ω`)

でもよく考えたらなぜクリスマスに食べるのか今一分かってない事に気付き調べてみました！！そこでなんと誕生がミラノを統治していたスフォルツァ家でシェフがクリスマスの晩餐用のケーキを焦がしてしまい、トーニという見習いコックが急遽、小麦粉や卵、砂糖、レーズンなどを使ってデザートパンを作って出したところとてもおいしく、トーニのパンという意味の「パン・デ・トーニ」と呼ぶようになり、それがパネトーネという名前の語源になったとも言われているということが分かりました！当時は中世の頃、イタリアの気候は今よりも寒冷で、小麦粉は貴重な食材でした。

そのため、パネトーネはごちそうとして、キリストの生誕を祝う一大イベントであるクリスマスに食べるようになったそうで、トーニさんに感謝ですね　(* ˃ ᵕ ˂ )b

個人的にはドライフルーツが入ってる方が好きですが、チョコチップも美味しいです。

是非皆さん今年のクリスマスに食べてみてください！！　(﹡ˆᴗˆ﹡)

＜小山市　エマールグループ総務課＞