季節の変わり目を健やかに乗り切るために( *˙︶˙*)و
2025.10.01
こんにちは!栃木県小山市のエマールグループは人材派遣・製造請負の会社です!
2025年10月、朝晩はぐっと涼しくなり、日中との寒暖差も大きくなる時期です。夏の疲れを引きずりながら、気温差に体調を崩す人も少なくありません。そんな季節に注目したいのが「秋バテ」です。
秋バテにご用心☆
夏場の冷房や冷たい飲み物で冷えた体は、秋に入ると自律神経の乱れを招きやすくなります。その結果、だるさや頭痛、肩こり、食欲不振といった症状が出ることがあります。対策としては、温かい汁物や根菜を積極的にとり、シャワーではなくぬるめのお風呂に浸かって体を温めるのがおすすめです。また、軽いストレッチやウォーキングで血流を促すことも効果的です(*^-^*)
インフルエンザ予防の始まり!
10月はインフルエンザワクチンの接種が始まる季節でもあります。抗体ができるまでに約2週間かかるため、早めの接種が安心です。あわせて、手洗い・うがい・換気といった基本的な感染症対策も日常的に心がけましょう。マスクは体調不良時のエチケットとしても重要ですね!
秋の味覚で免疫力を強化(*‘∀‘)
食欲の秋と呼ばれるこの季節は、旬の食材を取り入れるチャンスです。かぼちゃはビタミンAが豊富で粘膜を強くし、きのこ類はビタミンDで骨を丈夫に保ちます。さんまやサバなどの青魚は、DHAやEPAを含み、血液をサラサラにして脳や心臓の健康に役立ちます。梨や柿などの果物は水分や食物繊維が豊富で、胃腸の調子を整えてくれるでしょう。
運動習慣を取り戻す好機!
夏の暑さで運動を控えていた人にとって、秋は体を動かす絶好のタイミング!涼しい空気の中でのウォーキングやジョギングは、体力づくりにもストレス解消にもなります。紅葉狩りや秋のハイキングなどは、自然と運動を楽しむきっかけになりそうです(*^▽^*)
心の健康にも目を向けて☆彡
気温や日照時間の変化は、体だけでなく心にも影響を及ぼします。秋から冬にかけては、日照時間の減少によって気分が落ち込みやすくなる「季節性うつ(SAD)」のリスクが高まります。朝の光を浴びることや、リズムを整えた生活を送ることが予防につながります。
季節の変わり目は体調を崩しやすい反面、日々の習慣を見直すチャンスでもあります。温かい食事、適度な運動、十分な休養、そして心のケア。この4つを意識して過ごすことで、秋を健やかに楽しむことができるでしょう。╰(*´︶`*)╯
<小山市 エマールグループ総務課>