エマールグループは世界の人々に愛される企業を目指し、国内外において社会活動を行っています。国境、国籍を問わずさまざまな環境の子どもたちへの支援活動もその一つです。
私たちがグローバルビジネスの拠点の一つとして捉えているベトナムには、さまざまな生活環境を理由に、両親と暮らせない子どもたちがたくさんいます。
エマールグループでは、そうした子どもたちの生活設計を支援するために、ストリートチルドレン友の会(F.F.S.C.)が主催する「ビンチュウ能力開発センター」への支援をはじめ、ベトナム戦争の深い傷跡となった枯葉剤障害児が入所するツーズー病院にある「平和村」への経済支援、また貧しい地域にある学校への医療器具の寄付などを積極的に行っています。
日本においては、児童養護施設や自閉症、発達障害児者へのサポートを行っているNPO団体への寄付や支援など、子どもたちの可能性を引き出すための援助に取り組んでいます。