世界的有名なインドネシアのスーパーフード テンペ
2026.01.21
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テンペはインドネシアの伝統料理の一部であり、長い間、高タンパク質の手ごろな値段で入手できる食べ物としてインドネシアで愛されてきました。最近は世界中のベジタリアンや健康志向の方からも注目を浴びています。今回はこのテンペについて紹介します!

インドネシアのスーパーフード、テンペとは?
テンペとは煮た大豆にテンペ菌(クモノスカビ)を加えて発酵させた、インドネシアの伝統的な食品です。テンペは「インドネシア版の納豆」とも呼ばれ、納豆と同じ味だと思われるかもしれませんが、実はクセのない淡泊な味をしています。納豆のようなネバネバや強い匂いはなく、大豆一粒一粒が白い菌糸で固まってケーキ上の形をしており、触感はお肉のような触感をしています。テンペは数百年前からジャワ島に起源を持つと推定されています。テンペの存在を示す最古の記録は19世紀の古文書「セラット・チェンティニ(Serat Centhini)」に現れており、テンペが既にジャワの文化と食文化において重要な位置を占めていたことを示しています。
栄養価が高く健康に良い食材
テンペにはタンパク質、ビタミンB6、食物繊維、鉄、葉酸、カリウム、イソフラボンなど多くの栄養が含まれています。このため、テンペは以下のような健康効果が期待できます。
・消化を改善する
・コレステロールを下げる
・血圧を下げる
・がんの予防に役立つ
・アンチエイジング効果もある
このように栄養満点のため、インドネシアで最も愛されている食品といっても過言ではありません。
テンペを使用した料理の一つ、テンペ・オレック

テンペを使った料理
インドネシアではテンペを主役にした多くの料理があります。
1. テンペ・ゴレン Tempe Goreng
テンペ・ゴレンはテンペ料理のなかで一番主流といえる料理です。ゴレンとはインドネシア語で「揚げる」という意味で、その名の通りテンペに衣をまぶしあげた料理です。(衣をつけない場合もあります。)テンペ・ゴレンはサンバル(チリソース)と一緒に食べることが多いです。
2. テンペ・オレック Tempe Orek
オレックとはインドネシア語で「炒める」という意味です。テンペ・オレックはテンペを角切りにし、ニンニク、エシャロット、唐辛子とケチャップ・マニス(インドネシアの甘口醤油)で痛めた料理でインドネシアの定番の家庭料理になっています。
3. カレー・サユール Kare Sayur
カレー・サユールはインドネシアの野菜カレーです。(サユールはインドネシア語で「野菜」という意味です。)このカレー・サユールにもニンジン、ジャガイモ、ズッキーニの他に角切りにしたテンペを入れます。
様々なインドネシア料理に使用されているテンペですが、アレンジとしてジャガイモと混ぜてコロッケにしても美味しいですよ!
まとめ
インドネシアではテンペは日常的に食べるものです。テンペはお手頃価格で入手できる栄養価の高い食べ物で、昔からインドネシア人の家庭の食卓に並ぶ定番の食べ物でした。最近では世界中の健康志向の方やベジタリアンの方にも注目が集まっているスーパーフードになっています。テンペは炒めても、揚げても、煮込んでも美味しいので、ぜひ色々アレンジして召し上がってみてください!
<小山市 エマールグループ>
