静かに整う日本、動き続けるパラグアイ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
2025.12.29
こんにちは!栃木県小山市のエマールグループは人材派遣・製造請負の会社です!
真夏に迎える“南米の年末年始”
日本では一年の終わりといえば、冷たい空気の中で静かに迎える「冬の年越し」が定番。
しかし南米・パラグアイの年末年始は、まったく逆。12月は真夏のピークで、強い日差しとゆるやかな時間が流れています。
今回はそんな“真夏の年越し”について、日本と比較しながら紹介します。
■ 年末は「帰省」と「家族の集まり」が中心
パラグアイでは年末が近づくと地方への帰省が始まり、道路もバスも混み合います。仕事納めの後、親戚の家に移動して数日間をともに過ごすのが一般的です。
都会を離れ、広い庭でのんびり過ごすスタイルは日本の「実家でゆっくり」にも似ていますが、ここは真夏。冷たい飲み物が欠かせないほどの暑さです。
日本が“静かに締めくくる年末”だとすれば、パラグアイは“大人数でにぎやかに過ごす年末”といった雰囲気です!
■ 大晦日の主役はアサード(炭火焼き)
年越しの食卓は家族全員が集まる一大イベント!一番の主役は、炭火焼きバーベキュー アサード(Asado)。
牛肉、豚肉、ソーセージを豪快に焼き、庭いっぱいに香ばしい匂いが広がります。さらに、トウモロコシ粉で作る伝統料理「ソパ・パラグアージャ」も定番。親戚が多いほど大量に作られる、まさに家庭の味です。
■ 花火と共に盛大に迎えるカウントダウン
大晦日の夜は、音楽と笑い声が続きます。深夜0時になると、街のあちこちで花火が一斉に打ち上がり、大きな音と光で新年を迎えます。静かに年越しそばをすすって年明けを迎える日本とは対照的に、パラグアイはとても華やかでにぎやか!
しかも、年が明けてもすぐには解散せず、夜風が涼しくなる時間帯からさらに会話が弾むことも珍しくありません。
■ 元日は一転してゆったりモード
年が明けた翌日は、まるで別の日のようにゆったりとした空気が流れます。遅めの起床から始まり、親戚の家を訪れたり、前日のアサードの残りを囲んだり。商店や観光スポットも比較的静かで、『家族と過ごす日』という意識が強く出る一日です。
■ パラグアイの年末年始は「急がない文化」
パラグアイの年末年始で印象的なのは、やはり“急がない”という感覚。準備も片付けも、訪問も、一つひとつが自然体で進んでいきます。日本のように「きっちり区切る」文化とは異なり、家族と過ごしているうちに、ゆるやかに一年が切り替わっていく。そんな心地よい時間の流れが存在しています。
■ まとめ:真夏の陽気と家族の温かさに包まれる南米の年越し
パラグアイの年末年始は、形式よりも家族のつながりが重視される時間。
冬の日本とはまったく違うけれど、その違いの中にこそ温かさがあると感じます。
もし機会があれば、真夏のパラグアイで迎える“南米の年明け”をぜひ体験してみてください。

<小山市 エマールグループ総務課>
