バリ島発の万能オイル「ボカシ・オイル」

栃木県小山市のエマールグループは人材派遣・製造請負の会社です!

バリには昔からバリ人たちに愛用されている有名な天然成分100%の万能オイルがあります。その名前は「ボカシ・オイル」。ボカシ・オイルは熱帯の様々な薬用植物の発酵から作られた万能ハーブオイルです。今回のブログではこのボカシ・オイルのヒミツについて迫っていきたいと思います!


「ボカシ・オイル」とは?

実は「ボカシ・オイル」の「ボカシ」は日本語の「ぼかし」から来ているんです。このオイルは有用微生物群「EM技術」を使用して製造されています。このオイルの成分はココナッツオイル、シナモン、ペパーミント、ウコン、シラカンバ、シトロネラ、クローブ、フェンネルから作られています。このようなハーブ類を使用しているので、ボカシ・オイルは薬草のようなにおいがします。人によってはスーッとした香りがさわやかに感じるか、薬草の匂いがきつく感じるか、好き嫌いが分かれそうですね。

「ボカシ・オイル」は何に効くのか?
「ボカシ・オイル」は万病に効くといわれて、バリ人の家に必ず1本はある常備薬らしいです。そんなボカシ・オイル、どういうものに効くんでしょうか?

1.  筋肉痛を和らげる

筋肉痛の部分に少量のボカシオイルを塗布すると、血行促進と筋肉の温めを助けてくれるそうです。

2.  虫刺されや軽いけがによる痛みや腫れを和らげる

筋肉痛だけでなく、虫刺されや軽いけがを負ったときにも肌のかゆみや傷の炎症を鎮めるのに役に立ちます。

3.  風邪薬として使用できる

なんとこのボカシ・オイル、塗るだけではなく薬として飲むこともできるんです。風邪をひいたときなど、お湯に数滴混ぜて飲むといいそうです。実際、私ものどが痛いときなどにお茶に数滴、それからレモンを少し絞って飲みます。飲んだ後、少しのどの痛みが和らぐのでお勧めです。

その他にも骨の痛み、打撲、皮膚の疾患、捻挫、神経痛、関節痛、肩こり、腰痛、足の匂い、脇の匂い、水疱、口内炎、胃もたれなどに効きます。

「ボカシ・オイル」の値段は12mlで150円、35mlで350円ほどです。薬局やスーパーで手軽に買えるので、お土産としてもおすすめです!


まとめ
「ボカシ・オイル」は様々な薬草ハーブを使用したバリで昔から有名な万能オイルです。塗るだけではなく、風邪薬や胃もたれを治すために飲むこともできます。薬局やスーパーなどでも変えて値段もリーズナブルなのでお土産にも最適です。本当にどこにでも売っているので、もしバリ旅行中に見かけたら、ぜひ手に取って試してみてください!