『2月19日 雨水』
2024.02.19
こんにちは!栃木県小山市のエマールグループは人材派遣・製造請負の会社です!
本日2月19日は「雨水(うすい)」といって「二十四節気」の一つなんだそうです。雨水は二十四節気の4つの季節のうち春にあたり、立春の次にあたる節気で、「降る雪が雨に変わり、雪解けが始まる時期」とされ、毎年2月19日から3月4日頃のこと。雨水の時期は最後の雪が降ると言われ、そのあとは厳しい寒さが和らぎ雪解けを迎え、山に積もった雪や川・湖に張っていた氷が解けだし、春の訪れを感じられる季節なんですね(*^^*)
これから少しずつ草や木も芽を出し始め、春一番が吹き、鶯(ウグイス)の鳴き声がきこえてきたり、日ごとに新しい春を感じられそうな良い時期です☆江戸時代の商家では「雨水」からひな人形を飾ると良縁に恵まれると言われ、農家では昔から「雨水」を農耕の準備を始める目安としてきたそうです。冬が終わり、春の訪れと共に何かをスタートするのも良いかもしれませんね(*^_^*)
<小山市 エマールグループ総務課>