『お年玉の由来』

こんにちは!栃木県小山市のエマールグループは人材派遣・製造請負の会社です!

お正月、子供の頃はお年玉をもらうのがすごく楽しみでしたが、大人になり、渡す側になると毎年大変なんですよねー(-_-)

現在のお年玉は、ポチ袋にお金を入れて渡すのが当たり前になっていますが、実はもともとお年玉はお餅だったらしいんです、、、ビックリですね!

昔、お餅は神様の「魂」を表わしていたそうです。

というのも、新年の神様である「年神様」を家に迎えてもてなすために、鏡餅が用意されるのですが、その鏡餅が年神様の依り代となって魂が宿ると考えられていたんです。この年神様の魂が宿った餅玉を、家長が家族に「御年魂」「御年玉」として分け与えていた、これがお年玉の由来だそうですΣ(゚Д゚)

年の初めに神様のパワーをみんなに分けていただく、という風習だったんですね!

諸説ありますが、お金のお年玉になっていったのは、実は昭和になってからだとか

んー、この先また違う形に変わっていく可能性もあるかもですね(;´∀`)時代が進み電子マネーで送信とか、逆行してお餅に戻ったり別にもの変わったりもあるかもしれません(笑)でも、子供の頃嬉しかったあの気持ちを今の子供たちにも味わってほしいですし、続いてほしいです!不景気であっても、『お金がお年玉』の時代を頑張りましょう (^O^)ノ

<小山市 エマールグループ総務課>