日本とブラジルのクリスマスの違い!!

こんにちは!栃木県小山市のエマールグループは人材派遣・製造請負の会社です!

もうすぐ2023年も終わりに近づき、本日は12月大イベントのクリスマス!!

最近子供のころのクリスマスを思い出して気づきました・・・日本とブラジルの祝い方や理由の違いに。

日本では主に仏教と神道が主要な宗教であり、クリスマスは一般的な冬の季節行事として捉えられ、街はイルミネーションや飾りで華やかに彩り、ショッピングエリアやレストランもクリスマス仕様になって、家族、友人や恋人と一緒にケーキを食べてお祝いをしますよね☆彡

ブラジルではキリスト教徒が多い国で、12月25日はイエス・キリストの誕生を象徴する大事な日・・・!

街の飾りは馬小屋の飼葉桶に誕生したイエス、見守るマリアとヨゼフ、誕生の知らせを聞いてかけつけた羊飼い、東方から捧げ物を持ってやってきた三人の博士など、キリスト降誕の物語を現した物が多く、もちろんクリスマスツリーやイルミネーションも飾り付けられます!

食事は豪華で一般的に多いのは七面鳥の丸焼き、パネトーネ、レーズン入りサラダを家族、友人で囲んで25日の0時に食べるのです(^▽^)!最近では0時を待たずに晩御飯の済ませて、その後教会で礼拝に参加する人も増えました。豪華な食事を食べる他にも、この日は友情や愛情を深める意味合いからプレゼントを交換したりしています。

文化の違いでこれまで祝い方が違う事にびっくりです!! 


<小山市 エマールグループ総務課>