『鍋のお供に、栃木の冬野菜』
2023.12.18
こんにちは!栃木県小山市のエマールグループは人材派遣・製造請負の会社です!
最近またグッと寒くなりましたね(+_+)
温かい鍋料理が恋しくなるこの季節、みなさんはどんな鍋をいつも食べていますか?
お肉をいっぱい入れたり、魚介を主役にしたり、激辛スープとかも人気ですね(*^▽^*)
寒さで体調を崩しやすい冬の時期、栄養補給に鍋はかかせません!特に野菜を美味しく食べれるのが良いんですよね☆
今回は栄養満天で美味しい栃木の冬野菜を紹介いたします!鍋の具材にもぴったりなので是非ご賞味くださいませ!
『宮ねぎ』
栃木市で栽培されている地域伝統の太く短いねぎ。
煮て食べると驚くほど甘くなります!柔らかいので食べる直前に加熱するのがポイント!ねぎ特有の辛み成分“アリシン”は食欲を増進させて消化を助けつつ、血行を良くして体を温めてくれます!寒い季節の風邪対策にピッタリの食材なんです!
『ちぢみほうれん草』
屋外で寒さにさらされながら栽培する地域ブランド農産物のほうれん草。寒さ(特に霜)にあたればあたるほど、甘味が強くなって濃厚な味に!普通のほうれん草より苦みも少ないんです!ビタミンC・Eなど栄養分も豊富!こちらもサッと加熱するぐらいで食べるのがおすすめです!
『栃木のニラ』
全国二位の生産量を誇る栃木のニラ。
食べると体が温まり、胃腸の機能を整え、風邪の予防や疲労回復など薬用野菜としても知られるニラは、古くは古事記にも登場する歴史ある野菜です。カルシウムやカリウム、鉄分などを豊富に含み、鍋料理の名脇役としても活躍します!
年間を通じて店頭に並びますが、冬から春のものは葉が厚くて柔らかく、甘みも豊かで特に美味しいです!
<小山市 エマールグループ総務課>