こんにちは！栃木県小山市のエマールグループは人材派遣・製造請負の会社です！
エマールグループは多国籍企業で、ベトナム人の割合が多いです。ベトナム料理と言えば、フォー、バインミー、春巻きなどのイメージがパット出てくると思いますが、美味しい飲み物やデザートもいっぱいありますよ！今回、旬のとうもろこしから作られる「コーンミルク」（sữa bắp）を紹介します。
とうもろこしにはリノール酸やビタミンB1、B2、Eが多く含まれていて、細胞の酸化を抑え、老化防止効果があります。また、リノール酸はコレステロール値を下げるので、動脈硬化の予防にも役立ちます。そんな健康的なとうもろこしから、美味しいドリンクが作れちゃう！お味はややクリーミーで、少し甘く、爽やかで、夏にぴったりです。また、日本のとうもろこしは甘くて香りも良いので、コーンミルクを作るのに非常に適しています。早速、作り方を紹介しますね！

材料:
- とうもろこし　3本
- 牛乳 500ml
- 練乳 200ml
- 水 500ml
作り方
1. とうもろこしの外側の皮とひげを取り除き、きれいに洗う。
粒を包丁で切り落として、ボウルに入れて、芯も取っておく。
2. 芯と水500mlを鍋に入れ、15分程煮沸して、火を消して冷ます。
とうもろこしの粒と芯の茹で汁をミキサーにかけて、篩でかすを取り除く。
3. できた液体は鍋に入れて、黄色になるまで火をかけます。
4. 沸騰したら、牛乳500mlを加えて、また中火で沸騰させます。→　沸騰したら、練乳を加えて弱火をかけながら、よく混ぜる。練乳が完全に溶けたら火を消す。
コーンミルク完成！
※焦げないように、よく混ぜながら、加熱してください。
冷ましても、そのままでも、冷やしても美味しく召し上がれますよ！この夏ぜひ試してみてください！